木曽路を駆け抜け、"スバリストの聖地"への単独行。
2021年 01月 17日
おはようございます。
共通テスト、二日目。
異様な環境下で本番を迎えざるを得なかった、全国の受験生の皆さんの、健闘を祈ります。
昨日のさいたまは日中、15℃を超える暖かい陽気になりましたが、今日は一転、8℃くらいまでしか上がらない真冬の一日となりそうです。
ちょうど1週間前の今頃、私はひとりで、
岐阜県の中津川市を目指して、
愛機を走らせていました。
三連休の中日。
緊急事態宣言下の埼玉から出ていいものか、最後まで迷いましたが、
①ひとりで行く
②マイカーを使う
③目的を達したら、すぐ帰る(泊まらない)
"密"になりようがない状況を作って、
この条件の中で、動くことにしました。
目的は、クルマ界の先輩たちに逢いに…
スバル360
サンバー
1300G スポーツ
あの…インプレッサWRX(後述)
巷で"スバリストの聖地"として、
熱い支持を受ける、
『中津スバル』(スバルショップ中津川)さんに、
念願の初訪問をしました。
ちなみに、私はおこがましくて、
自分をスバリストだと思っていません。
カーマニアではないですし。
もちろん走り屋だったこともありません。
ただ、結果的にこの25年、
ずっとマイカーはスバルのレガシィを乗り継いでいます。
付き合いや、縁故があり、スバルしか買えないというわけでもないのです。
でも、"走る・曲がる・止まる"というクルマの基本がいちばん正確にでき、安全なクルマということ、そして、水平対向エンジンや四駆というスバルの技術に魅せられて、今に至っている感じです。
だから、私は、単なる、スバル乗りです。
さて、道中は、中央道で一気に向かうのは、あまりにつまらないので、かつての中山道の数々の宿場を横目に見ながら進めるルートを選択しました。
中山道 和田峠旧道
峠越えの旅人をもてなした接待所
久々のスノードライブ。
愛機のシューズは、
コンチネンタル Extream Contact DWS06
オールシーズンタイヤでありながら、
スポーツタイヤのカテゴリーという、マルチな性能を持つタイヤです。
まさに、エクストリームということでしょう。
昨夏にヨコハマ・ADVANから履き替えたので、雪道を試してみたかったのも、今回のひとりドライブの目的のひとつです。
独特の個性的なドレッドパターン。
ドライ・ウェット・スノーがDWSの意味。
磨耗で"S"の文字が消えたら、雪道使用不可
溝の奥の小さなキザギザと、斜めに入ったメロンパンの表面みたいなパターンが、雪に効くのだそうです。
実際、雪道で十分にコントロールしやすく、実用的でした。
ドライ路面では、ドイツタイヤらしく剛性感の中にしなかやさもある、しっかりとした乗り味で、
スバルのクルマにとても相性が良いと思います。
中央本線 贄川駅(にえかわ)
1985年に無人化されてから使われていない有人窓口。
近くに、贄川の宿場があるので、
駅舎もその雰囲気に寄せて、延命改築が行われているそうです。
ピンボケ…そびえ立つ六連星看板
b-faction館に鎮座する"御神体"。
22Bの新車!
スバルがWRCで世界を席巻していた栄光を記念した、マニアの方なら垂涎のクルマです。
おみやげセンターはスバルの宝箱でした。
昴工房(サービス工場)に移動します。
私はこのクルマにどうしても逢いたかった。
2012年12月2日を覚えていますか?
中央道笹子トンネル崩落事故があった日です。
9名の尊い人命が失われる大惨事でした。
その事故から、奇跡的な生還を果たした一台のクルマがあったことを御存知でしょうか?
それが、まさにこのスバル インプレッサWRXです。
トンネル天板が轟音と共に次々崩落してくるパニックの中を、
夢中でアクセルを踏み続け、地獄からの脱出を試みたオーナー様の意思に応え、一体となって死線を超えた結果、本当にギリギリのところで、くぐり抜けることができた奇跡のインプレッサです。
助手席におられた奥様も含め、大怪我を負いはしたものの、命は助かりました。
オーナー様ご夫妻の命を守るため、まるで鬼神のようになって駆け抜けたのだと思います。
その代償として、インプレッサのボディもサスペンションも瀕死の状態となったことは言うまでもありません。
「このインプレッサはまだ死んでない」
中津スバルの社長様以下、総力をあげて、この奇跡のクルマを甦らせました。
長い時間をかけ、今は、元気に走り回るまでに再生されたインプレッサには、
クルマに魂があることを、私たちに教えてくれています。
往年のスポーティーカー 1300Gスポーツ
サブロクの愛嬌たっぷりな後ろ姿。
この中にエンジンが収まっています。
スバル R-2
今見ても、欲しくなる素敵なクルマ。
古民家を見事に再生。
望桜荘(サンバー記念館)です。
午後の優しい光が射し込む日本家屋。
ここの主役はサンバー。
軒先に、こうして収まり、農家の方々の頼もしい相棒として、活躍していたことでしょう。
昭和にタイムスリップする調度たち。
全国からの応援メッセージ。
望桜荘のお庭の池は、凍ったままでした。
さてさて…こちらは、、、
美しいアルシオーネSVX
スバルアルシオーネベース
略して、"S.A.B"
懐かしの初代アルシオーネ
時代の先を走りすぎたクルマ。
スバル初の6気筒水平対向エンジン搭載は、
このアルシオーネからでした。
昔はこんなふうに、ボディサイドにデカール貼ってるクルマ、たくさんありましたよね。
リトラクタブルランプ
流行りまくりましたよね。
今は、絶滅ですよね、、、
スバル50周年に合わせ、
中津スバルさんで、記念色にオールペンし、シートも自作されたオリジナルSVX。
それにしても、SVXの美しさは色褪せない。
初代アルシオーネのドンガラが吊るされています。
社会科見学の子どもたちに最高の教材となるように思うのですが、、、
"イレモノ"をどこよりも徹底的に磨いてきたスバルのこだわりを知ることができます。
ヤマザクラの木の下に佇む愛機。
夕刻へ向かう陽の光が優しいです。
時間を忘れて、夢中で見学してしまいました。
ショールームに戻り、アンケートと感想文に丁寧に回答させて頂きました。
最新世代のスバル車が並びます。
中津スバルの皆様、じっくりと見学をさせて頂き、ありがとうございました。
中津川で腹ごしらえだけして、帰ります。
中津川のシンボル的老舗レストラン
『プリンス松葉』さんに寄らせていただきました。
メキシカンスパゲティ
肉みっちり目のハンバーグは、チーズも乗っていて、おいしかったです。
ごちそうさまでした。
帰りは、場所によって、強めの降雪になり、
しっかりスノードライブとなりました。
国道19号線沿いは、
中山道木曽路の旧宿場が連続します。
コロナが落ち着いたら、今度はそちらの見学もメインに、再び中津川を訪れたいと思います。
今回は時節柄、ひとり弾丸ツアーとしましたが、久々に愛機の性能を引き出す走りもできましたし、自分にとって貴重な時間でした。
長い拙blogを読んで下さった方々には感謝申し上げます。
ありがとうございました。
共通テスト、二日目。
異様な環境下で本番を迎えざるを得なかった、全国の受験生の皆さんの、健闘を祈ります。
昨日のさいたまは日中、15℃を超える暖かい陽気になりましたが、今日は一転、8℃くらいまでしか上がらない真冬の一日となりそうです。
ちょうど1週間前の今頃、私はひとりで、
岐阜県の中津川市を目指して、
愛機を走らせていました。
三連休の中日。
緊急事態宣言下の埼玉から出ていいものか、最後まで迷いましたが、
①ひとりで行く
②マイカーを使う
③目的を達したら、すぐ帰る(泊まらない)
"密"になりようがない状況を作って、
この条件の中で、動くことにしました。
目的は、クルマ界の先輩たちに逢いに…
巷で"スバリストの聖地"として、
熱い支持を受ける、
『中津スバル』(スバルショップ中津川)さんに、
念願の初訪問をしました。
ちなみに、私はおこがましくて、
自分をスバリストだと思っていません。
カーマニアではないですし。
もちろん走り屋だったこともありません。
ただ、結果的にこの25年、
ずっとマイカーはスバルのレガシィを乗り継いでいます。
付き合いや、縁故があり、スバルしか買えないというわけでもないのです。
でも、"走る・曲がる・止まる"というクルマの基本がいちばん正確にでき、安全なクルマということ、そして、水平対向エンジンや四駆というスバルの技術に魅せられて、今に至っている感じです。
だから、私は、単なる、スバル乗りです。
さて、道中は、中央道で一気に向かうのは、あまりにつまらないので、かつての中山道の数々の宿場を横目に見ながら進めるルートを選択しました。
コンチネンタル Extream Contact DWS06
オールシーズンタイヤでありながら、
スポーツタイヤのカテゴリーという、マルチな性能を持つタイヤです。
まさに、エクストリームということでしょう。
昨夏にヨコハマ・ADVANから履き替えたので、雪道を試してみたかったのも、今回のひとりドライブの目的のひとつです。
磨耗で"S"の文字が消えたら、雪道使用不可
溝の奥の小さなキザギザと、斜めに入ったメロンパンの表面みたいなパターンが、雪に効くのだそうです。
実際、雪道で十分にコントロールしやすく、実用的でした。
ドライ路面では、ドイツタイヤらしく剛性感の中にしなかやさもある、しっかりとした乗り味で、
スバルのクルマにとても相性が良いと思います。
近くに、贄川の宿場があるので、
駅舎もその雰囲気に寄せて、延命改築が行われているそうです。
22Bの新車!
スバルがWRCで世界を席巻していた栄光を記念した、マニアの方なら垂涎のクルマです。
昴工房(サービス工場)に移動します。
私はこのクルマにどうしても逢いたかった。
中央道笹子トンネル崩落事故があった日です。
9名の尊い人命が失われる大惨事でした。
その事故から、奇跡的な生還を果たした一台のクルマがあったことを御存知でしょうか?
それが、まさにこのスバル インプレッサWRXです。
トンネル天板が轟音と共に次々崩落してくるパニックの中を、
夢中でアクセルを踏み続け、地獄からの脱出を試みたオーナー様の意思に応え、一体となって死線を超えた結果、本当にギリギリのところで、くぐり抜けることができた奇跡のインプレッサです。
助手席におられた奥様も含め、大怪我を負いはしたものの、命は助かりました。
オーナー様ご夫妻の命を守るため、まるで鬼神のようになって駆け抜けたのだと思います。
その代償として、インプレッサのボディもサスペンションも瀕死の状態となったことは言うまでもありません。
「このインプレッサはまだ死んでない」
中津スバルの社長様以下、総力をあげて、この奇跡のクルマを甦らせました。
長い時間をかけ、今は、元気に走り回るまでに再生されたインプレッサには、
クルマに魂があることを、私たちに教えてくれています。
今見ても、欲しくなる素敵なクルマ。
軒先に、こうして収まり、農家の方々の頼もしい相棒として、活躍していたことでしょう。
さてさて…こちらは、、、
略して、"S.A.B"
時代の先を走りすぎたクルマ。
このアルシオーネからでした。
流行りまくりましたよね。
今は、絶滅ですよね、、、
中津スバルさんで、記念色にオールペンし、シートも自作されたオリジナルSVX。
社会科見学の子どもたちに最高の教材となるように思うのですが、、、
"イレモノ"をどこよりも徹底的に磨いてきたスバルのこだわりを知ることができます。
夕刻へ向かう陽の光が優しいです。
時間を忘れて、夢中で見学してしまいました。
中津スバルの皆様、じっくりと見学をさせて頂き、ありがとうございました。
中津川で腹ごしらえだけして、帰ります。
中津川のシンボル的老舗レストラン
『プリンス松葉』さんに寄らせていただきました。
肉みっちり目のハンバーグは、チーズも乗っていて、おいしかったです。
ごちそうさまでした。
しっかりスノードライブとなりました。
国道19号線沿いは、
中山道木曽路の旧宿場が連続します。
コロナが落ち着いたら、今度はそちらの見学もメインに、再び中津川を訪れたいと思います。
今回は時節柄、ひとり弾丸ツアーとしましたが、久々に愛機の性能を引き出す走りもできましたし、自分にとって貴重な時間でした。
長い拙blogを読んで下さった方々には感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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mottokokoroni at 2021-01-17 13:39
市川さん
ご無沙汰しています。
こちら大雪で雪と格闘しておりました。笑
スバル360・・・かわいいですよね。
昔、水谷豊さんの熱中時代 刑事編に
出てきたドアがフロント部分?から開くような
記憶ですが・・・
こんな可愛い車今では見ませんよね。
昔の車ってやっぱ味わいが合っていいですね♡
ご無沙汰しています。
こちら大雪で雪と格闘しておりました。笑
スバル360・・・かわいいですよね。
昔、水谷豊さんの熱中時代 刑事編に
出てきたドアがフロント部分?から開くような
記憶ですが・・・
こんな可愛い車今では見ませんよね。
昔の車ってやっぱ味わいが合っていいですね♡
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jh8fht at 2021-01-18 14:03
私初めての愛車、スバル360懐かしいですね!
エンジンは空冷2気筒でしたので、排熱利用のヒーターの効きが悪く北国では苦労しました。
もっとも問題があったのはドアが前開きですので、狭い所で乗車する時にはドアを大開き出来ないので
運転席に後向きで入って行かなければならず、難儀しました。
これも良い思い出でしょうか?(笑)
エンジンは空冷2気筒でしたので、排熱利用のヒーターの効きが悪く北国では苦労しました。
もっとも問題があったのはドアが前開きですので、狭い所で乗車する時にはドアを大開き出来ないので
運転席に後向きで入って行かなければならず、難儀しました。
これも良い思い出でしょうか?(笑)
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yuki0901671 at 2021-01-19 08:55
おはようございます。
ひとりで中津川まで行かれて、泊まらずに
帰られたのですか。しかも下道まで通られて。
凄すぎます。SAで仮眠とか取られたんですよね。
スバル360は私の理想とする「クルマのスタイル」
です。それとロンドンタクシーですかね。どちらかの
レプリカが出たら借金しても欲しいですね。
それにしても魂のメキシカンスパ、あー、情けなく
なるほど「食べたい」・・・・
ひとりで中津川まで行かれて、泊まらずに
帰られたのですか。しかも下道まで通られて。
凄すぎます。SAで仮眠とか取られたんですよね。
スバル360は私の理想とする「クルマのスタイル」
です。それとロンドンタクシーですかね。どちらかの
レプリカが出たら借金しても欲しいですね。
それにしても魂のメキシカンスパ、あー、情けなく
なるほど「食べたい」・・・・
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dareya109 at 2021-01-19 15:13
スバル360懐かしいです。
人に見せられないようなオンボロが
ファーストマイカーでした。
バッテリーが完全にダメになって知人に譲りました。
1速がノンシンクロで最後まで上手くギヤを扱えなかったです。
これでロングドライブしました。
今じゃ体力的に無理ですね。
人に見せられないようなオンボロが
ファーストマイカーでした。
バッテリーが完全にダメになって知人に譲りました。
1速がノンシンクロで最後まで上手くギヤを扱えなかったです。
これでロングドライブしました。
今じゃ体力的に無理ですね。
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sonatine-album at 2021-01-20 23:25
スバル360、もちろん運転したことはないのですが可愛いですね。
埼玉県から岐阜県はかなり距離がありますね。
それも日帰りで、、、お疲れさまでした。
時間があったら、景色をゆっくりと楽しめそうですね。
お天気の良い雪景色の中、快適なドライブが出来たでしょう。
埼玉県から岐阜県はかなり距離がありますね。
それも日帰りで、、、お疲れさまでした。
時間があったら、景色をゆっくりと楽しめそうですね。
お天気の良い雪景色の中、快適なドライブが出来たでしょう。
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hiroron8603180 at 2021-01-21 10:42
>mottokokoroniさま
こんにちは。
コメントを頂きありがとうございます。
雪の具合、いかがですか?
私の富山赴任時代の友人からも、「この冬はやばいなんてもんじゃない…」とLINEが来ました。
本当にお疲れさまでございます。
スバル360は、前側にドアノブがあり、ヒンジが後側なので、現代のクルマとはドアの開閉時の動きが真逆になります。面白いですよね。
熱中時代 刑事編
懐かしすぎますー!
水谷豊も本当に若かったですよね。
教師編の方の熱中時代に出てきた
小糸桃子先生役の志穂美悦子に、目がハートになっていた世代です。
彼女にとって、アクションをしない普通のドラマは、熱中時代が初だったそうです。
今は、長渕嫁そして華道家として活躍してらっしゃいます。
こんにちは。
コメントを頂きありがとうございます。
雪の具合、いかがですか?
私の富山赴任時代の友人からも、「この冬はやばいなんてもんじゃない…」とLINEが来ました。
本当にお疲れさまでございます。
スバル360は、前側にドアノブがあり、ヒンジが後側なので、現代のクルマとはドアの開閉時の動きが真逆になります。面白いですよね。
熱中時代 刑事編
懐かしすぎますー!
水谷豊も本当に若かったですよね。
教師編の方の熱中時代に出てきた
小糸桃子先生役の志穂美悦子に、目がハートになっていた世代です。
彼女にとって、アクションをしない普通のドラマは、熱中時代が初だったそうです。
今は、長渕嫁そして華道家として活躍してらっしゃいます。
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hiroron8603180 at 2021-01-21 10:47
>jh8fhtさま
こんにちは。
コメント頂き、ありがとうございます。
北の大地で、スバル360で走っておられたんですよね。
冬場とか雪道とか大丈夫だったんだろうかと心配になるくらいでしたが、やっぱり車内は酷寒だったんですね。
ドアヒンジが後にある独特なドアには、苦労されるんですね。体の動きが真逆ですからね。
こんにちは。
コメント頂き、ありがとうございます。
北の大地で、スバル360で走っておられたんですよね。
冬場とか雪道とか大丈夫だったんだろうかと心配になるくらいでしたが、やっぱり車内は酷寒だったんですね。
ドアヒンジが後にある独特なドアには、苦労されるんですね。体の動きが真逆ですからね。
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hiroron8603180 at 2021-01-21 11:00
>yuki0901671さま
こんにちは。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
中津川へは、行きは用足しを兼ねた軽い休憩くらいで、一気に進みましたが、
帰りは夜間でしたので、高速SAでシート倒して休みましたよ。
手前味噌にはなりますが、それで済んでしまうくらい、最近のスバル車はドライバーの疲れが少ないです。
スバル360、発売が1958年ですから、今年で63年。
丸っこい愛嬌たっぷりのスタイルは、これから先も愛され続けるはずなので、
"100年デザイン"と言ってもいいのではないでしょうか。世紀のデザインです。
私は旧世代のロンドンタクシーが好きです。
オースチンでしたっけ。
最近、日本でも激増しているJPN TAXIは、トヨタがロンドンタクシーを絶対意識したと思います。
こんにちは。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
中津川へは、行きは用足しを兼ねた軽い休憩くらいで、一気に進みましたが、
帰りは夜間でしたので、高速SAでシート倒して休みましたよ。
手前味噌にはなりますが、それで済んでしまうくらい、最近のスバル車はドライバーの疲れが少ないです。
スバル360、発売が1958年ですから、今年で63年。
丸っこい愛嬌たっぷりのスタイルは、これから先も愛され続けるはずなので、
"100年デザイン"と言ってもいいのではないでしょうか。世紀のデザインです。
私は旧世代のロンドンタクシーが好きです。
オースチンでしたっけ。
最近、日本でも激増しているJPN TAXIは、トヨタがロンドンタクシーを絶対意識したと思います。
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hiroron8603180 at 2021-01-21 12:10
>dareya109さま
こんにちは。
コメントありがとうございます。
dareyaさん初めての愛車が、スバル360だと以前教えていただきましたね。
今の人たちでは考えられないでしょうが、
マニュアル車が当たり前でしたし、AT限定免許なんて存在すらしていなかった時代ですよね。
今はクルマは精密な電子制御ですが、そんなのなーんにもない時代。
それぞれのクルマに、クセや走らせるコツみたいなのがたくさんありましたね。
頂いたコメントのすべてが、スバル360について書かれていることからも、あの愛嬌たっぷりな外観も含め、歴史的な名車ということですよね。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
dareyaさん初めての愛車が、スバル360だと以前教えていただきましたね。
今の人たちでは考えられないでしょうが、
マニュアル車が当たり前でしたし、AT限定免許なんて存在すらしていなかった時代ですよね。
今はクルマは精密な電子制御ですが、そんなのなーんにもない時代。
それぞれのクルマに、クセや走らせるコツみたいなのがたくさんありましたね。
頂いたコメントのすべてが、スバル360について書かれていることからも、あの愛嬌たっぷりな外観も含め、歴史的な名車ということですよね。
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hiroron8603180 at 2021-01-21 12:24
>sonatine-albumさま
こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
岐阜の中津川までは、確かになかなか遠いですが、
楽しくひとりドライブを楽しむことができましたよ。
こんな時節じゃなければ、もちろん泊まりがけで行きたいですし、そうすれば木曽路の宿場観光なども存分にできるんでしょうが、
今回は仕方ないです。次回への宿題にしました。
スバル360、私ももちろん運転したことはないのですが、あの愛くるしいスタイルは、なんかぬいぐるみのようにも見えて、あらためてかわいいですね。
こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
岐阜の中津川までは、確かになかなか遠いですが、
楽しくひとりドライブを楽しむことができましたよ。
こんな時節じゃなければ、もちろん泊まりがけで行きたいですし、そうすれば木曽路の宿場観光なども存分にできるんでしょうが、
今回は仕方ないです。次回への宿題にしました。
スバル360、私ももちろん運転したことはないのですが、あの愛くるしいスタイルは、なんかぬいぐるみのようにも見えて、あらためてかわいいですね。
こんにちは!
先般は弊ブログにオールシーズンタイヤのアドバイスを頂きありがとうございました。来シーズンに向けて悩んでいこうと思っております。
さて、中津スバル訪問、とても羨ましい。私も是非とも行ってみたいと思っておりますので大変参考になります。どうしてもこの目で奇跡のインプレッサは見ておきたいと強く思っています。またそうそう見れない22Bも拝見したいです。
うちのご近所でヒストリーカーを乗られているところがいくつかあって、スバル360も元気に走っている姿はちょいちょい見かけているので、実の所それほど珍しくは感じてないのですが、ffなんかはかなり若かりし頃に見たきりなのでじっくり拝見してみたいです。
先般は弊ブログにオールシーズンタイヤのアドバイスを頂きありがとうございました。来シーズンに向けて悩んでいこうと思っております。
さて、中津スバル訪問、とても羨ましい。私も是非とも行ってみたいと思っておりますので大変参考になります。どうしてもこの目で奇跡のインプレッサは見ておきたいと強く思っています。またそうそう見れない22Bも拝見したいです。
うちのご近所でヒストリーカーを乗られているところがいくつかあって、スバル360も元気に走っている姿はちょいちょい見かけているので、実の所それほど珍しくは感じてないのですが、ffなんかはかなり若かりし頃に見たきりなのでじっくり拝見してみたいです。
by hiroron8603180
| 2021-01-17 07:30
| 日々のつぶやき
|
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